| ビール・発泡酒にも糖質カットの時代が来た?! |
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日経流通の「ビール・発泡酒消費者アンケート」によると、大幅な糖質カットを訴求している新型発泡酒が消費者の支持を受けていることがわかった、とのこと。
さて、こうしたなかで、注目されるのは糖質の大幅削減 が売り物の健康配慮型発泡酒の健闘ぶりだ。 「糖質70%オフ」をうたう「淡麗グリーンラベル」は、「自宅で飲む」銘柄としては8位、「糖質50%オフ」の「アサヒ本生アクアブルー」も12位、「自宅で飲むために買いたい」割合も淡麗グリーンラベルが13.1%、アサヒ本生アクアブルーが10.4%とともに二ケタ代。 淡麗グリーンラベルの2003年の年間販売実績は1,616万ケースで前年23.6%伸びた。カロリーオフの機能を訴求した発泡酒を初めて市場に定着できたとキリンビールでは見ている。 ここで注目なのは、「おいしい」「品質がよい」との評価は「一番搾り・ドライ」「淡麗・本生」「淡麗グリーンラベル・本生アクアブルー」の順だが、その差は少ない。 しかし、「淡麗グリーンラベル・本生アクアブルー」にある「健康によい」という評価は、「一番搾り・ドライ」「淡麗・本生」にはほとんどないのと対照的。 よって、今までの「おいしい」「品質がよい」という絶対的評価に加え、発泡酒にみられる「お金をかけすぎないようにしたい」という評価から、さらに「健康に気をつけたい」という新基準が市場に出てきていることを示している。 いままでのビールとしてのカロリーオフ商品はどれも根付かなかったが、それらはカロリーオフのために「ビールと比較 しての満足できる味わい」が引き出せなかったのではないだろうか。 ビール糖としては、この「健康志向」の追い風に乗せて、ビールにも「おいしさ」として遜色ないカロリーオフ商品が開発されることを祈っている。 2004/06/29 |
